日语作文

瓜子姫

昔々爺と婆とがありました。爺は山に行って薪を伐り、婆は川に行って洗濯をしました。ある日いつものように婆が川へ行くと、川上の方から瓜が一つ流れてきました。それを拾ってきて爺と二人で割ってみると、その中からまことに小さな、美しい女の子が生まれました。瓜の中から生まれたので、瓜子姫と名をつけて可愛がって育てました。だんだんに大きくなって、後にはよい娘になって毎日毎日機を織りました。今年の鎮守様のお祭りには、瓜子をお参りに連れて行こうと思って、爺と婆とは御駕籠を買いに、二人で町へ出かけました。留守にはぴったりと戸を締めて、中で瓜子姫が機を織っていますと、天邪鬼がやってきて作り声をして、この戸をすこしだけ開けてくれと言いました。瓜子はついうっかりと戸を細めに開けてやると、それから恐ろしい手を入れて、天邪鬼が戸をがらりと開けました。裏の柿の実を取ってあげましょう瓜子さんと言って、瓜子を裏の畑へ連れて出て、裸にして柿の木へ縛り付けました。そうして天邪鬼が瓜子の着物を着て、化けて知らぬ顔をして機を織っています。そこへ爺と婆とは駕籠を買って、町から帰ってきました。さあさあ瓜子姫御駕籠を召せと言って、天邪鬼を駕籠に乗せて鎮守様へ詣ろうとしていると、裏の柿の樹の陰から本当の瓜子姫が、瓜子を乗せないで天邪鬼ばかり駕籠に乗せてと、大きな声で泣きました。爺と婆とはその声を聴いて、ひっくりして引き返してきて、それから爺は鎌を振り上げて天邪鬼の首を切って、黍の畑に捨ててしまいました。黍の茎が秋赤くなるのは、その天邪鬼の血が染まったからだそうです。

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郭さんの一日

今月は中国上海出身、来日2年目の郭宗賢さんにインタビューしました。現在、大阪にある日本語学校に通っています。

A:郭さんはどうして日本に来たのですか。

K:日本の文化に興味があって、日本語を勉強してみたかったんです。将来 は日本の大学で経営学を学びたいです。

A:郭さんの一日を教えてください。

K:学校は月曜日から金曜日まであります。朝6時に起きてシャワーを浴びたりご飯を食べたりして8時に家を出ます。学校には授業の始まる5分前に着きます。授業は9時から12時半までです。その後教室で急いで昼ごはんを食べてアルバイトへ行きます。昼ごはんはほとんどコンビニ弁当です(笑)。1時から8時まで働きます。

バイト先はレストランなので夕食はそこで食べます。9時に家に帰ってシャワーを浴びてから勉強をして12時に寝ます。アルバイトは月?水?金の週3日なので、火?木は授業のあと友だちと話したり勉強したりします。 A:今、楽しいことは何ですか。

K:一番楽しいのはアルバイトです。週に一度来てくれるお客さんがいて、会えるとうれしくて…。心臓がドキドキします。彼女と大阪弁で話せるようになりたいです。(笑)

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第二篇:日语作文——环境

今日は七月二十三日です。

今日は二十四節気の大暑で、一年中で最も暑い時代です。梅雨が終わりを告げると、空は突然夏の色に変わりました。このごろ、朝から三十度を越える日もあれば、風がまったく吹かない日もあり、暑さで有名な地元育ちの私にとっても決して過ごしやすい気候ではありません。多くの人々が夏の服装になる六月に入ると、雨の日が続く梅雨が始まりました。季節の変化がはっきりしていて、季節感を大切にする南方では、梅雨の終わりの頃には、例年集中豪雨で水害が発生することもあります。ときには、梅雨の季節のはずなのにほとうど雨が降らない空梅雨と呼ばれる年もある。一方、今年の夏の梅雨が降り続いています。雨が降るの上で、命の旅「雨が川に、川が海に、海から雲に雲があめに。生きれ香おり、めぐりつづ毛る、終わりのない、いのちの旅。春が夏に、夏が秋に、秋が冬を越え。生まれ変わり、めぐりつづける、終のない、いのちの旅。」を思い出します、改めて中の境地をかみしめます。

最近友達たちの間でよく話題になるのが、北極の氷が溶け出している、白いクスが飢餓状態で絶滅の危機に瀕している、といった環境問題です。このごろ、天気が異常を感じます。私にも「地球の環境保護」という課題は社会にも個人にも突きつけられている重要な問題であるという気持ちがますます強くなっていくのです。中国は 30年近く改革.開放政策を推進した結果、驚異的な高度成長を遂げています。しかし、それに伴う環境劣化も深刻になり、国内外から注目されています。毎年9%程度の経済成長率の増加は中国経済の驚異的な発展ぶりを示しており、世界から注目されています。しかし、それと同時に、このような高度成長は環境破壊の高い代価を払っています。言い換えれば、中国の環境劣化の程度は経済の高度成長と同じように、国際社会を驚かしています。他の発展途上国と同じように、中国の環境問題は重層的な社会問題を抱え、環境危機発生の背後には政治、経済、社会構造の歪みが潜んでいます。今日の中国は、ハイテク産業などを持つ工業国でありつつも、他方では、低所得農村地域を抱える国内の「南北問題」という富と貧困の格差構造を抱えています。その上、拝金主義や政治権力の腐敗などの現象が環境問題の深化をなお一層加速させています。したがって、今の中国を考える際には、以上のような二つの異なる面が巨大な人口と国土に共存していることに対する理解が不可欠であります。

中国の環境問題を克服するには、科学的な行政管理や環境政策の作成と執行に取り組みます。また、地球全体の環境変化に重大な責任を持つ立場から、中国は、環境問題を解決するには国際協力が欠かせないということを認識しています。それで、ここ 20数年間、中国は環境保全領域における国際協力を進め、国際的な力で環境保全事業の改善と発展を求めようとしています。

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