日本大学院入学志望理由书

私が貴大学院を志望した理由は、ソフトウェア分野についての専門知識を深く勉強して、将来、ITに関する研究の仕事に携わり、世の中に貢献したいと思ったからです。

私の大学での専攻はソフトウェア?エンジニアリングです。特にウェブについての研究にとても興味を持ちました。卒業を機会に、もっと高水準な教育と研究環境で自分を磨きたいと考え、海外留学を決意しました。

私が研究したいテーマは、現行のアプリケーションをより効率の高いものにすることです。具体的には、キャッシュ技術の改善を通じて、サーバーの荷重とインターネットの渋滞を軽減することです。反応時間の短縮により、個人にとっては、アクセススピードが速くなり、社会にとっては、多くの会社でコストを減らすことができます。このようにキーシステムがさらに高い効率で運行できることは、重要な意義があると思います。

ホームページで先生の研究室の紹介を見て、「大学院オープンラボ」にも参加しました。その結果、先生のご指導のもとで研究したいと決意しました。言語とアルゴリズムはより書き易く、そして、プログラムとアプリケーションはより高速、高効率に運行できています。これは私の研究にとって大切です。貴校の情報システム学研究科で修学することにより、実践的な知識や活用能力を身に付けられたいと考え、貴専攻を志望するに至りました。

中国と日本はIT産業においても緊密な関係があります。これからますます両国間の交流はIT領域においてもっと重要になると考えられ、これらにも貢献したいと考えます。ソフトウェアの研究は困難を伴いますが、その困難を乗り越え、最後にようやくコードを完成し、見事に運行できたときに得る喜びと達成感がえられるよう頑張りたいです。なにとぞよろしくお願いいたします。

 

第二篇:志望理由书

志望理由書

王 宝龍

私は中国の華中師範大学の芸術設計学部を2011年7月に卒業しました。教養科目芸術設計として建築デザインや住宅団地の住環境デザイン、公共施設デザイン、室内空間デザイン、観光地の开发開発、公園や庭園、地域環境デザインなど履修しました。私の大学卒業制作は高層オフィスビル設計です。建築空間は閉鎖のせいで空気が対流せずに、人間の活動や燃料の燃焼によって汚れ、臭気も問題になります。そしてオフィスビルのエアコンの電源を夜間や週末に切ると、夜間のビルの適当な通風がなくなって、朝出勤していた人たちが汚れた空気を吸うことになります。風は室内温度を調整するために大切な条件です。もし自然の風を有効利用できたら、建築物自体が温度をコントロールしたり室内の臭いを発散し、換気することができると考えて、それに基づいたオフイスビルの設計を行いました。

私が大学院で行いたい研究テーマは、引き続き自然の風による换気を利用した空間デザイン設計です。今、中国では人口増加と共に住宅建築も激增しています。そこで消费されるエネルギーは膨大であり、省エネルギーの建築物が求められています。中国国土は広く、大きく分類しても南と北では風向きが全く違います。そのため、季節によるその地域の気流の流れを生かして設計する必要があります。自然の風の利用は换気の一つの方法であり、一番有効的な手段です。私が研究したいのは、どうやって建築空間を設計したら通風がスムーズに行われるか、また地域の特性で気流の移動方向が違う建築空間デザインをどう設計すれば室内気流をコントロールできるかということです。風を使って建築内部空間の気流を循環させ、室温を調整し、省エネルギータイプの建築物を造れば、もっど人の住環境改善することができます。

貴校のホームページを拝見し,河西先生のご専門が建築デザインを軸として、インテリアデザイン、ランドスケープデザインなど、内部から外部までの空間を一体的な環境として捉え、具体的な設計を通して新しい空間やデザインの手法を提案していることを知りました。そして生命環境科学研究科は「passive house」のような、環境工学分野省エネルギーデザイン設計を行っており、これは私の研究テーマである気流を自然の風による换気を利用した空間デザイン設計と適しています。私は地域の特性を考え、换気口と内空間を改善した。建築の空間を設計したいと思います、自然に風を使って室温をコントロールしたり、空気を入れ変えたりすれば、エアコンなどを使わずに節約タイプの建築ができて、省エネの建築環境を作ることかできます。

以上,私がこの生命環境科学研究科を志望する理由です。