日本对外经济研究报告

日本对外经济研究报告

日本对外经济关系通过商品、货币、人员、信息的跨越国境的流动实现,最基本的领域则是日本对外贸易、对外投资,反映了日本参与国际分工的特点、规模和结构。本文主要从以下几个方面阐述: 一,日本对外经济国际分工、特点和影响

日本作为东亚地区唯一完成工业化现代化的国家,在东亚的经济发展与既有东亚国际分工体系中,扮演着十分重要的角色,战后日本倡导东亚施行“雁行模式”的国际分工,从而保证日本在亚洲的核心地位和经济、政治等各方面的主导权,但这一国际分工模式是一把“双刃剑”,对日本来说在长期发展中已显露了双重效果,特别在90年代以后,其负效果日益突出起来。较低其负效应,调整参与东亚国际分工的形式与目标,建立双向开放的国际化经济体系,成为日本参与东亚国际分工的新研究目标。

二,日本对外经济贸易的决定性因素和变化

二战后日本经济的发展与其对外贸易的稳定增长密切相关,日本出口商品皆沿着劳动密集型、资本密集型、知识和技术密集型的轨迹发展。逐步升级,顺应世界经济产业结构调整的步伐,为其对外贸易的持续发展奠定了坚实的基础。二战后日本的对外贸易政策划分为两个阶段和一个新动向:即“贸易立国”这一初级阶段战略贸易政策;“贸易和投资自由化”这一高级阶段战略贸易政策;日本对外易政策的新动向是20xx年1月日本与新加坡签署自由贸易协定,说明其对外贸易政策发生了一些变化,表现为日本对区域协定由抵触到积极参

与的态度转变。

进人新世纪以来,日本所面对的贸易环境发生了较大变化,日本对外贸易政策可能会出现一些新动向:如将对外贸易政策的重心由过去单纯的贸易主导型向贸易和投资并举的方向转变;对国内较高的劳动成本、基础设施成本、制造成本和物流成本进行调整;扩大对华贸易规模等。

日本经济走出长期萧条的一个重要因素是对东亚出口的增加,现今日本与东亚国家和地区间贸易格局的新特点是:日本对东亚国家和地区的贸易依存度不断加深;日本与东亚国家和地区间的贸易中企业内贸易比重增加;日本对东亚市场机械类产品的贸易额不断增加并且份额较高。日本通过在东亚地区进行直接投资形成双方互补性的产业分工,东亚区域内的经济合作将推动整个地区的经济良性发展。而日本的FTA政策的特征表现为,在谈判对象国家的选择上,以东亚国家为主,特别是优先发展与东盟的关系;在市场准人方面,考虑到国内农业、水产业脆弱的竞争力,实行非对称性的市场开放;不仅要把FTA当作一种单纯的贸易政策手段,而且还要当作综合性的区域政策手段来加以利用。和经济原则相比,日本的FTA政策更多的是为了与快速发展的中国抗衡和在东亚经济一体化中起主导作用。 三,日本对外直接投资的特点和地区差异

与日本的对外贸易一样,日本的对外直接投资也对日本经济发展有重大意义。分析比较日本对外直接投资的特点和区域差异会发现,这些差异可以大略分为三个层次:第一层次是亚洲新型工业化国家与

地区;第二层次是除新加坡的东南亚联盟和中国沿海地域;第三层次是亚洲其他国家以及中国内陆地区,而日本对亚洲直接投资地域区间差异体现在其对不同层次的投资规模以及变化上。20世纪90年代之前,日本企业对东亚的直接投资具有明显的降低生产成本、转移国内劣势产业的特征,使得东亚地区形成了以“雁行形态”为代表的典型的垂直分工形势;90年代以后,日本产业结构升级受阻,新型主导产业“缺位”,导致日本产业总体竟争力下降,一方面使得从日本国内转移出来的产业对东亚部分国家和地区的吸引力下降,另一方面随着国家和地区自身经济实力的增强,东亚国家不愿再继续充当日本劣势产业的吸收器。

四,外国对日本直接投资现状

除了日本的对外直接投资,还应注意外国对日本的直接投资。在世界经济全球化、区域经济一体化发展的形势下,日本吸引外国直接投资的总量及结构发生了显著的变化,近年外国对日直接投资额呈高速增长态势,投资主要来源于欧、美等发达国家和地区,投资行业集中于日本非制造业,外国对日投资主要采用收购、投资入股、增资人股和经营转让等方式,大型并购不断增加。长期以来由于日本国内规制特别是在非制造业领域的准人规制过多、行政手续烦琐、投资成本较高等原因,导致日本内外投资不平衡。90年代中期以后,日本政府积极推进放松规制等改革,使外国对日直接投资大幅增长,但与其他主要发达国家相比,日本所接受的外国直接投资仍处于低水平上,进一步完善企业经营环境、简化行政手续、健全信息体系等将是日本

今后对外经济发展的课题。

在如今世界各经济体之间互相紧密联系的全球背景下,没有国家或地区可以在经融浪潮中独善其身。在亚洲地区,中国和日本作为最大的经济体其中关系关系到整个世界经济发展的稳定和趋势。从长远的目光来看,日本在资本,劳动、技术等增长的决定性要素上看,日本的世界经济大国地位依然稳固,借鉴日本的经验,更好的促进中国的改革和发展,构成和谐稳定的经济发展态势一项重要内容。

姓名:罗薇学号:

班级:网络新闻班院系:新闻与传播学院 20123620226 日本对外经济研究报告

 

第二篇:日本研究计划书经济 格式

此范文为本科日语专业学生申请经济学部研究生的研究计划。

はじめに

私は現在**大学外国語学院日本語学科の四年生で、20xx年10月から日本国際教育協会(AIEJ)の奨学生として採用され、交換留学生として**大学 へ留学にきている。日本語は専攻として勉強してきて、優秀な成績を得たが、それはあくまでも語学の勉強であるしかない。以前から経営学に格別の関心を持 ち、それに関する本なども読んできたが、自分の将来の道の行方を考えた上で、やりがいのある学問である経営学を勉強しようと決意した。準備として、大学二 年の時から、副専攻として電子商務の勉強を始めた。勉強しているうちに、経営学に対する論理的な理解を深め、本格的に勉強していくという願望を強めた。情 報社会と呼ばれる今の社会では、企業の経営も変貌しつつある。私は情報通信を利用した企業の経営と、企業の国際経営を研究したい分野と考えている。

志望動機

私が貴大学経済学部の研究生を志望するのはそれぞれの専門領域で第一級の活躍をしている教授が集まってきているからである。また私は大学院に進学したいと 思っているが、貴学部は大学院へ重点化したので、大学院での研究や、教育の道がもっと開かれていると考えられる。そして、総合大学である東北大学は教育、 研究の資源が豊かであり、所在地である仙台は学生を大切にする街であり、「学都」と呼ばれていれ、学習する環境がとてもいいと感じられる。それに、先生の 研究するテーマに興味があるので、ぜひ先生の元で勉強したいと思っている。

これまでの学習内容

私は**大学では二年生から副専攻として電子商務の勉強をしており、履修した科目は国際貿易、ネットワーク経済学、電子商務概論、市場経営学、ネットワー ク技術、ネットワーク通信などである。それはコマースと情報通信技術の両分野から成り立たれている。そして、選択授業として取った経済に関する科目は国際 経済論、政治経済学、電子商務などの科目である。

福井大学では聴講という形で、経済理論、経営学、国際経済論などの授業を取ったことがある。

学習の目標

研究生としての時期では、経営学という分野の基礎学力を充実させ、以降の研究における土台作りをしっかりさせておきたい。先生のご指導の元で、ゼミを受 け、経営政策に関する理解を深めながら、研究する分野で価値のある課題を探していきたい。そして、大学院に入るための受験勉強もしっかりしたいと考えてい る。

研究内容、方法

情報化が進む社会では、企業の経営も変貌しつつある。近年、日本の企業は国際進出が頻繁であり、国際経営が多く行われている。中国の経済の発展や貿易自由 化に伴い、中国の企業もどんどん国際化していこうであろう。国際経営を行うためどんな経営政策が取られているか、どのように進出した各国ないし各地域の環 境に適応するか、どんな問題があるか、人間、設備、資金、情報、技術などの経営資源をどのようにうまく組み合わせ、うまく利用するのかなどに関心を持って いるが、それをどのように国それぞれの事情に沿って策定され、実行されるのかを研究する内容の一つにしたい。ちなみに、今まで国際経営を行ってきたのはほ とんど大企業だったが、中小企業における国際経営についても考えていきたい。

もう一つは情報通信技術と結びつける企業の経営のことである。アメリカをはじめ、インターネット上のビジネスが盛んに行われている。本格的なネットビジネ スでなくても、企業の宣伝から、情報の収集、取引関係に至るまで、企業の経営におけるインターネットの利用は幅広いものである。いわゆるインターネット? コマース企業の経営戦略と、それらの企業はいかに情報通信技術を利用するのも研究する分野と考えている。この分野の研究は以前身につけた「電子商務」の知 識を深めながら、進めていこうと考えている。 研究を行うための必要な知識を得るために、以下のような学習を行う予定である。

1.経済学の基礎であるミクロ経済学、マクロ経済学の勉強をしっかり行いたい。

2.経営学に関するより専門的な学習、研究。

3.語学能力の向上。留学生であるからには、私の現在の日本語能力で研究するには支障はないと思う。以降の論文の作成や専門的な文献を読むために、専門的な用語を身につけたい。英語の能力も大切だと考えるので、しっかり勉強する予定である。

進路について

研究生として、経営学を勉強した後、大学院に進学したいと思っている。その後は中国へ帰って、中国企業の成長と発展に取り組んで行こうと考えている。

相关推荐